これまでの地デジ放送のテレビならテレビ本体のサイズが、特に厚さがあったために小さな部屋では40V型を置くには大きすぎました。しかし、今では、40V型から60V型まで豊富に揃っており、メーカーによっては、70V型以上のモデルも発売されています。今、我家のリビングに置いている薄型テレビは40V型だが、幅がある分、後方に無駄な隙間がある。その点、4Kテレビなら無駄な隙間ができないし、掃除も楽だ。
今の薄型テレビより1サイズ大きく置くことも可能
もし自宅にある薄型テレビが10年ほど前のモデルであれば、そのサイズよりは1サイズ大きくても決して窮屈にはならないと思います。
テレビ台周りに余裕がある部屋なら、2~3サイズほど大きなものを選べるので嬉しい。4Kの画面サイズは大きければ大きいほど満足度は高くなります。
ただし、65V型以上になるとメーカーによっては価格が一気に高くなるので注意が必要。といっても現状では価格的に値ごろになっている50V~60V型が買いやすいのでおすすめ。部屋の広さと画面サイズの関係については、各テレビメーカーの公式サイトでわかるやすく紹介してあるので、買う前にチェックしておきましょう。
参考までに、パナソニックの表を参考に紹介しておきます。
部屋の広さと4Kテレビの推奨サイズ


